Porto

Porto(ポルト)と聞くと、ポルトワイン、という知識くらいしかなかった。
確かに、PortoからDouro River(ドゥロ川)を渡った、Vila Nova de Gaia(ヴィラ ノヴァ デ ガイア)には、ポルトワインの醸造所が沢山ある。
が、ポルトワインに興味のない私にもポルトはとても魅力的な街でした。

教会建築だけではなく、廃墟のような住居が残っている路地や、坂道と狭い路地からなるリズミカルなランドスケープ。
古さが故に鈍い光を放つカラフルな色彩、光と影。
水辺の街がもつ特有の緩やかな時間の流れ。
古びたマーケットに並ぶ、綺麗な目をした魚や新鮮な果物。
そんな食意識の高さを垣間見ると、そこに暮らす人たちの気位の高さを感じる。

スペイン色が強いせいか、どこか南米アルゼンチンにも似た
なんとも色気のある街でした。